2020年1月14日
2022年3月28日
バルセロナで生活していて最近思いあたることがあります。
それは、「生肉が日持ちしない」ということです。
大体3日で腐ります。例えば金曜の夕方に購入した場合、月曜の夕方には大体腐っています。
スペインでは日曜日はスーパーは営業していないので、土曜に用事があったり家にずっといる場合、金曜に買いだめをすることがあるのですが、そこで買いすぎると月曜に腐ってしまう可能性が高くなってしまいます。
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どうやって腐っているか見分けるか
単純に匂いをかぐことでわかります。
酸っぱい匂いがしていればNG。また見た目では白っぽくなっていれば怪しいです。
熱すれば殺菌できるかもしれませんが、そもそも腐っていると食中毒になる可能性もあるので、もったいないですが食べないことがベターでしょう。
どうすればいいか
とりあえずあまりそうであれば冷凍しましょう。
もしくは生ハムやベーコンは日持ちしますので、そちらを使えばよいかと思います。
ちなみに肉は牛肉、豚肉、鶏肉、ウサギ肉、馬肉、七面鳥の肉といろいろとスーパーで売っていますが、鶏肉が一番日本の肉に近い味がします。
今回はこれだけですが、せっかくなので肉屋さんで薄切り肉をゲットするためのフレーズを紹介します。
「¿podrias cortrme la carne muy fina lo maximo posible?」
できるだけ薄い肉をください、といった意味になります。
それでは。