RedshiftをStep Functionで自動停止!

検証用のRedshiftクラスタを常時立ち上げておくとコストが掛かってしまうので、使わないときはpauseしているのですが、その自動化を楽にStep Functionでやっています。

Step Functionは以前使いづらいサービスでしたが、最新は連携サービスも拡充され、UIも使いやすくなっています。

そこでこれを使ってノーコードでRedshiftのpauseを自動化してみました。

こんな感じでかなりシンプルに実現できます。

停止確認をするかどうか

step functionではredshiftクラスタのpauseはできるのですが、稼働していたらpause、みたいなことは一つのアクションでは実現できません。状態確認の遷移を入れる必要があります。そしてpauseしているのにpauseを実行するとStep Functionでは失敗という扱いになります。

ケチは話をしますが、Step Functionの料金は状態遷移の数がベースになっています。つまりredshiftクラスタの状態に関わらずpauseを実行したほうが料金的には安いです。

私は問答無用でpauseしているのですが、使っていない日も多く、その場合以下のように失敗が並ぶ状態になっています。。

問題はないといえばないんですが、心理衛生的には良くないので解決方法考えています。いい方法思いついたら更新します。

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